皆さんこんにちは。妊活を始めて半年以上が経過している30歳男性です。
以前にブログにも書いていましたが、妻は数か月前まではそこまで妊活を意識していませんでした。「自然にできたらいいねー」くらいの気持ちだったようです。
ですが、ここ最近どうやら妻の友人と妊活についての話をする機会が増えたようで、

- 今日はYouTubeで妊活している人の動画を見たんだー
- 友達も2人目がなかなかできないらしくて悩んでるんだってー
- パパから孫はまだかって言われたー
というようなことを妻の方からよく話してくるようになりました。
今までは私が妊活のことを考えていて色々と悩んでいたのですが、最近は妻と一緒に色々と妊活の話ができるようになり、より夫婦の仲が深まっているなと思っています。
そして昨日、私が仕事から帰ってくると妻は満面の笑みでこう言ってきました。

ブライダルチェック受けてきたよー
28歳妻、ブライダルチェックを受けてくる
実は一昨日の夜、妻から「婦人科に行こうかなー」と相談を受けていました。基礎体温のデータも1か月分は出来たので、それをもって一度相談に行ってみるとのことでした。
てっきり私は婦人科の先生と問診をする感じかなと思っていたのですが、問診だけではなかったみたいです。「どんな検査をしたの?」と聞くと、妻は意気揚々とこの紙を私に見せてきました。

難しい言葉ばかりで理解しきれなかったのですが、なにやらすごいちゃんと検査をしてきたことだけは理解できました。
色々と妻に検査のことを聞いてみると、妻は少し興奮しながら色々と説明してくれました。

- 胃カメラ?みたいなのを入れて子宮の様子を見てもらったんだ
- 超音波で体の中を映したんだよ
- あとは性病検査とかもしたよ
- 病理ってのは何だろ、分かんないけど2週間後に結果が出るんだって
「こんな格好して検査したんだよー」と下図のような画像をスマホで見せつけてきました。ちょっとだけ恥ずかしかったみたいですが、過去にも子宮頸がん検診で同じように検査をしたようでそこまで抵抗感はなかったようです。

今年の4月から保険適用になったブライダルチェック
ブライダルチェックを受ける前に、妻は金額を電話で事前確認していたようなのですが、その時は24,000円と言われてたらしいです。
ですが実際に会計をすると12,000円と聞いていた金額よりも少なく、正直な妻は「金額間違ってますよ」とクリニックの人に伝えたようです。すると「4月からブライダルチェックは保険適用になったのよ」と教えてもらい、

いいタイミングで検査できたんだよー
と喜んでいました。
調べてみると確かに4月から保険適用になったみたいですね。でも検査だけだと保険適用はされないみたいです。結婚または事実婚をしていて、妊娠を望んでいるなどの条件がないと保険適用されないようなので、ご注意ください。

普段全くと言っていいほど政治に興味を持てていないのですが、こういった自分たちに直結する政策は非常にありがたいです。今の厚生労働大臣?誰か分からないので調べました。ありがとう後藤厚生労働大臣!

妊活がんばろうねと決心する2人
ブライダルチェックを終えた後に、婦人科の先生に相談できる時間があったようで色々と聞いてきた妻。タイミング法を始め、色々な方法について教えてもらったようです。

排卵日が近づいてきたら2日に1回くらいの頻度でするのがいいんだってー
ということで、我が家は次からは上記の頻度で頑張ろうと思います。
あとは男性版のブライダルチェックについても妻と相談を始めました。妻が行った婦人科でも精液検査はできるようなのですがそのクリニックは基本的には男性禁制らしく「採取してから2時間以内に奥さんがクリニックまで持ってきてください」と言われたようです。流石の妻も「それは少し恥ずかしいかも」と言っていました。
「男性専用の泌尿器科でも精液検査はできるのでそこでもいいと思いますよ」とのことなので、どうするかを妻と相談中です。学生時代に検査した時は大丈夫でしたが今はどうか。。少し心配です。
そして妻も妊活の勉強を頑張るとのことで、以下のような雑誌を買ってきていました。私もこの後読んで勉強します!

ひとこと
婦人科の先生曰く、平均的には半年から1年で妊娠するみたいです。今我が家は8か月くらい妊娠できていません。まだ焦らずに頑張ります。
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